アメリカ自転車旅行

10月22日 30日目 Oklahoma City

朝から梅雨のような雨。アメリカへ来て初めての雨の日。(一時的に降ることはこの前の日を含めて2回あった)そして非常に寒い。出発してからちょうど1ヵ月。休みを入れるにはいい頃だしこの間の風での貯金もあるので今日は停滞と決定。 3食分ぐらいの食料はあるし大丈夫。 ずーーっとテントの中で過ごす。
テントの中で暖かいカプチーノを飲みながらじっとこれからの予定の確認などをチェック。 動かないからすぐにトイレに行きたくなる。またかよー。寒いから外でたくないのにー。と文句を言いながらしぶしぶトイレに行く。

この10日間はかなり節約。貯金は$500越え。今のところ予想以上。しかし次の10日間からはモーテルばかりになるだろう。

雨のキャンプ場

テントの中は快適。暖房をつければ。

さてアマリロ辺りから頭を悩ませている問題が一つ。この先予定通りシカゴに進むか否か。 この先寒くなる。本当に寒さが厳しいシカゴ、そしてアパラチア山脈にこの季節に行って大丈夫だろうか。今まで会った人の中にも11月のシカゴはやめたほうがいいと言われたこともある。Keyantaで会った同じ自転車乗りでシカゴ出身のPaulもシカゴはやめたほうがいいと行っていたし、自分も計画の段階からそれを考えていた。

オクラホマから西へアトランタ経由で行けばまだキャンプ場はオープンしている可能性が高いから費用を抑えることができるし アパラチア山脈も越えなくてすむ。 そしてなにより暖かい。
自分は寒いのが大嫌い。痩せていて脂肪がないせいもあり東京の冬でもしょっちゅう寒さでお腹を冷やしてしまう。(だから腹巻をよくしている)だから冬はあまり外へ出たくない。
仮にシカゴを越えたとしてもアパラチア山脈の寒さには耐えられないのではないか。それに北部へ行くとしてカナダからの寒気がくれば当然北風。 移動速度も遅くなる。 さらにキャンプ場が閉まりモーテルのみになるので費用もアトランタ経由に比べ格段に高くなってしまう。シカゴに行くには寒さ、費用などの面でデメリットが多すぎる。

ただシカゴは子供のときから行きたかった街。アメリカでも特に行きたかった場所。せっかくここまで来たんだから行きたいしなぁ。

でも五大湖沿岸で行きたいところはシカゴのみ。後のワシントンDCやニューヨークはアトランタ経由でも行ける。 シカゴだけのためにこれだけのデメリットを受け入れるのも考えもの。 アトランタ経由だっておそらく良いところはたくさんあるだろうしアトランタ辺りで天気予報を見て
シカゴは今寒波だ。こっちは暖かいのに。 こっちのルートに来て正解だったなぁと今を振り返ることができそう。

そうやってずっと考えているともう夕方。天気ははれてきて夕日を見ることができた。 ずっとテントの中だったけど大して暇とは感じなかった。そしてルートを決定。
アトランタ経由で行こう。
昨日風向きが変わってからぐっと寒くなった。おそらくもう暖かい日は続かないだろうし。シカゴへ行かなくてもアメリカ横断さえできればいいじゃないか。一番確実な方法で横断しよう。それだけでも十分だ。人生の中でこれからシカゴに行く機会なんていくらでもある。 明日は予定のTulsaではなく東のHenryettaに行こう。

日数 10203040506068
Motel(日) 203
Camp(日) 6107
Youth(日) 200
MCY($) 440350455
予算:$50×日数($) 50010001500 2000 2500 3000 3400
費用($) 452.1293.3231.6
総費用($) 452.1745.4977

注:MCY Motelに泊まった日の予算$70、キャンプ場に泊まった日の予算$35、ユースホステルまたはドミトリーに泊まった日の予算を$45として毎日足していったときの値

走行距離 0km
平均速度 0km
使ったお金 $10 内宿泊費 $10 食費 $0
総走行距離 3151.7km
総費用/($50(一日辺りの予算)×日数) $977/1500 MCY 1245

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