自転車旅行国別統計

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1日平均費用

上は国別の一日平均費用のグラフです。

ドバイは飛びぬけて高くなっていますが、これは安宿ではなくホテルに泊まったことと、本や服などをまとめて買ったためです。なので物資購入費を除くと一日平均から−1000円。ユースホステル利用ならさらに−3500円で計算してください。ドバイは一食300〜400円、ジュースなども60円ほどで買え非常にお得感があります。逆にアゼルバイジャンは何もかも割高です。

アメリカはモーテルとキャンプ場が半々。ヨーロッパはほとんどキャンプ場です。アメリカ、ヨーロッパともに円安のときに行ったので(特にヨーロッパは1EURO=175円のときに旅行)1ドル90円、1EURO125円のレートに換算して表示してあります。

日本は東日本旅行時のデータを参照しました。費用が低くなっていますがほぼすべての日を野宿または北海道の安いキャンプ場利用のため費用が低くなっています。その他の国ではほとんど安宿。僕は安全性の観点から野宿はできる限り避けております。ほぼすべて野宿で走る場合、これより遥かに費用を抑えられます。

中央アジア一物価の高いカザフスタンがウズベキスタンと同程度に安くなっているのは街がなく街道沿いのチャイハナに泊まることが多かったため。どこも200テンゲ(約130円)ほどで泊まらせてくれました。平均にはカスピ海をわたるフェリー代約12000円が含まれています。

中国はしばしばビジネスホテルに泊まったりしていたのでこれでもかなり高くなっています。また平均には帰りの上海から神戸へのチケット約2万3000円を含んでいます。節約すればキルギス並みに抑えられます。逆にキルギスは切り詰めなくとも地方都市では宿が1件しかなかったりと宿の選択肢が限られているのでこうなってしまいます。

東南アジアはどこも安く、なおかつクオリティが高く、さらに便利です。恐らく世界で最も自転車で走りやすい地域だと思います。