アメリカ、ヨーロッパのキャンプ場について

ヨーロッパのキャンプ場

ヨーロッパにはとにかくキャンプ場がたくさんあります。 大抵道路に数キロ前から上の画像にあるようなキャンプ場のサインがあったり街の入り口にこの街のキャンプ場が書かれていたりします。後はそのサインに従っていくだけ。ただしサインがあっても意外と遠かったりすることがあるので注意が必要です。
写真はチェコのキャンプ場のエントランス。

サインにはそのキャンプ場が幾つ星であるか(キャンプ場のグレードはどれくらいか)まで示してあるものも良く見かけます。星が多いほど設備はよく、値段は高め。
国によっても違いますが三ツ星だとプールがついているところが多く四つ星だとほぼ確実にプールがありスーパーがついているところもありました。ただ一つ星や二つ星だからといって不自由というわけではありません。大体の本屋でキャンプ場のガイドブックがありそれを参考にすればさらに見つけやすいと思います。

キャンプ場の設備は流し、シャワー、トイレの基本設備のほかにレストランと売店はほとんどのキャンプ場にありました。 多くのキャンプ場で地面は芝生。フィレンツェとパリの中心にあるキャンプ場ではインターネットができる端末もありました。また売店ではなく スーパーがついているキャンプ場もありました。
写真はフランス シャンパーニュ地方のキャンプ場。
なんと2.5ユーロ!

イタリアのキャンプ場

イタリアのキャンプ場

キャンプ場利用回数5回 平均 13.58ユーロ
イタリアのキャンプ場の料金は高め。しかし設備は非常に良い。泊まった5つのキャンプ場のうち2つは売店ではなくスーパーがついていた。 さらにあまり英語の通じないイタリアの中でキャンプ場のスタッフは英語が非常に上手。英語だけでなくドイツ語やフランス語での案内板などもあり便利。キャンプ場の数も多め。写真はローマの北、ラゴディボルセーナ湖のキャンプ場。

フランスのキャンプ場

イタリアのキャンプ場

キャンプ場利用回数19 平均 8.94ユーロ
バカンスの国だけあってキャンプ場は数も非常に多い。特にプロヴァンスには小さな街にも2つ以上あることがざら。値段も非常に安い。上の平均値は例外的に高いパリの中心部にあるキャンプ場に3泊したため高めになっています。大体のところで英語は通じるが英語がダメなところもたまにある。(しかしそれはあまり問題にはならない)
フランスだけに朝にパンの販売があったりするところも。ただし日本人にはシャワーが温い所が多かった。またトイレは便座がないのが一般的。写真はプロヴァンスの山の上のキャンプ場

スイスのキャンプ場

キャンプ場利用回数9回 平均 14.3ユーロ
キャンプ場の料金は最も高い。しかし設備はよく快適。シャワーの湯も日本並みに熱い所が多い。キャンプ場の数も多い。 またヨーロッパの中でも非常に景色が良い、周りの風景が良いキャンプ場が多かった。写真はグリンデルワルトのキャンプ場。

ドイツのキャンプ場

キャンプ場利用回数10回 平均 9.05ユーロ
キャンプ場はフランスに次いで安い。キャンプ場の数も多い。特にライン川沿い。 ただし一ヶ所を除くすべてのキャンプ場でシャワー料金が別。50セントでトークンを買わなければならない。しかも温かい湯がでるのは数分。 写真はライン川沿いのキャンプ場

チェコのキャンプ場

キャンプ場利用回数3回 平均 186.7Kc
サンプル数が少ないがプラハ中心部のキャンプ場で200Kc(6〜7ユーロ)チェコ自体の物価が安いせいもあり料金は格段に安い。 キャンプ場の数はドイツに比べれば見かけなかったがプラハの周りは非常に多い。
プラハの北、モルダウ川を2回渡ったところ(動物園の手前)にキャンプ場が連なっているキャンプ場通り(勝手に命名)があった。トラムの駅も近くにあり中心部へも時間がかからない。 プラハのキャンプ場では英語OKだが田舎のキャンプ場ではあまり通じなかった。写真はプラハのキャンプ場通り。

オランダ、ルクセンブルクのキャンプ場

キャンプ場利用回数2回 10ユーロ
オランダ、ルクセンブルクともにキャンプ場は一回だけなのでなんとも言えないが オランダでは道の案内板を見るとたくさんキャンプ場がのっていたにもかかわらず走っているときはほとんどキャンプ場を見かけなかった。

ルクセンブルクは神奈川県ほどの広さの国なのであまりキャンプ場は多くないと思うが貰ったパンフレットには首都の周りだけでも3つキャンプ場が載っていた。

アメリカのキャンプ場

数だけみればおそらく世界一なのではないかと思うほどキャンプ場はたくさんありますが面積も広大なので密度はそれほどでもありません。 キャンプ場自体は見つけやすいと思います。 ただしアメリカのキャンプのスタイルはバスのようなキャンピングカーでのキャンプが中心なのでテントサイトがなくテントの場合断られることもあります。

キャンプ場があるのは大体高速のExit。高速道路のジャンクション手前にこのExitにあるキャンプ場やMotelが書かれています。 また湖があればそこに州立、県立、町立の公園がありキャンプ場が付属している可能性が高いです。 地面は西部では芝生は少なくほとんどが土。東部だと芝生のキャンプ場があります。
一つのサイトの面積は非常に広く(日本の家の敷地並)サイトとサイトの間隔がゆったりしています。 設備はキャンプ場の種類によって違いますが流しはほとんどのキャンプ場でありません。あったらラッキーです。

国立、州立、県立公園のキャンプ場

キャンプ場利用回数11回 平均 $8
色々なところにある。そして安い。しかも非常に景色のすばらしい場所が多く公園内もきれいに整備されている。 ただし高速や街からは少し離れている。設備はテントサイトだとシャワー、トイレ程度が多い。RVエリアだと多くが電気水道、ダンプステーションまでついている。しかし流しはない。さらに公共の公園でもごみの分別はほとんどしない。写真はMojave narrow regional Park(CA)$15

KOAのキャンプ場

キャンプ場利用回数5回 平均 $24.44
値段は非常に高いが設備は充実。シャワー、トイレの他、ランドリー、大きなテレビがある休憩室、子供用のアスレチック、犬の散歩道他ワイヤレスフリーインターネット完備(WiFiと書いてある)。さらに各サイトに水道があるところが多い。西部では大都市の入り口にもある。また確実にテントサイトがある。でもやはり流しはない場所が多い。写真はBloomfield(NM)のKOA系列のキャンプ場$28

ローカルなキャンプ場

キャンプ場利用回数8回 平均 $13.9
料金はKOAに比べると遥かに安いが設備はKOAには劣る。安いところは設備もそれなり。数は非常に多く、西部では大都市の入り口にもある。 ほとんどがRVParkでテントサイトがなく断られることがある。 写真はMoriarty(NM)のキャンプ場$15