ヨーロッパ自転車旅行

7月4日 2日目 ROMA

宿は朝食付なのでパンとカフェだけの朝食を食べる。ところがこのパンがすごくうまい。ウノ パーネ ペルファボーレと言ってお代わりを貰ってしまった。 今日はまずバチカンへ。ものすごく巨大な教会。天井の高いこと高いこと。ゲームだったらラスボスがいそうな感じ。 だけど自分にとっては自転車が心配で心ここにあらず。 今日は法王のミサの日で大勢の人が集まっていた。

サンピエトロ寺院

バチカン市国とサンピエトロ寺院

一通りローマ市街を母と一緒にぶらぶらしながら自転車屋を探す。しかし全然見つからない。インフォメーションで教えてもらった自転車は ごく普通のママチャリばかりの自転車屋。そこでオイルだけ購入。英語が通じずジェスチャーでやりとり。タイヤめがけてプシューとか言った。 ローマは路地が多く看板も少なくてお店が見つけにくい。

おまけにほとんどの道は石畳。さらに近代的なオフィスビルというものがまったく見当たらない。本当に昔のまま。 日本で住んでいる身としてはすごく不便に感じる。

ローマの路地

宿に戻り空港のロストバゲッジで電話しろと言われた電話番号にかける。しかしいくら電話しても繋がらない。宿の人にやってもらってもダメ。 自転車のことがますます心配になってきた。だが1人で空港に行って聞いてくることに。

電車で空港に行きロストバゲッジの証書を見せて到着ロビー内へ。カウンターの人はあまり英語が話せないみたいだがどうやら自転車はあるらしい。 あっちへ行けとだけ言われその方向へ。荷物置き場のようなところへ入りこの荷物ありますかと証書を出すと自分で勝手に探せというすばらしく適当なお言葉。 そしてついに自転車とご対面。はぁ〜〜〜本当に良かった。力が抜けた。これでやっと安心することができた。 係員にありがとうといいそのまま空港を出て電車へ乗り込む。自転車代は要らない様子。

自転車が乗せられる電車はテルミニ行きではなくティブルティーナ駅行き。(ただテルミニ行きの列車の車体にも自転車のマークがあった気がする) ティブルティーナの駅で降りると治安が悪そうなエリア。落書きが目立ち、人も少ない。しかももう9時近くで夕暮れ。 地図を頼りに自転車を押す。ポンプを宿に忘れてきたためタイヤの空気が入れられない。

ティブルティーナ行き電車の中。

ローマの街は分かりにくい。日没が刻々と迫ってきて焦る。こんなところで日没になったらさらに道を探しにくくなるし治安もすごく心配。何度も人に聞く。日本でイタリア語での道の聞き方や単語をある程度覚えてきて本当によかったと実感。ものすごく役に立った。 何度も道を間違えようやくテルミニ駅に着いたのは真っ暗になったころ。ここに着いてしまえば宿までは簡単。10時に宿に辿り着いた。 安堵感と道を迷い彷徨った疲れですぐに寝てしまった。

走行距離 0km
平均速度 0km
使ったお金 26.5ユーロ
総走行距離 km
総費用 29.5ユーロ

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